
水素エネルギーの新たな可能性として注目される「ホワイト水素」。地中から直接採掘可能で、グリーン水素と比較し環境負荷が低く、コスト面でも優れた究極のクリーンエネルギーとして期待されています。近年、地球化学的プロセスにより生成された比較的純度の高いホワイト水素が世界各地で発見され、日本でも白馬八方温泉で報告されました。世界的にホワイト水素の採掘機運が高まっており、スタートアップ企業への投資も活発化しています。
本研究会では、各分野の専門家をお招きし、ホワイト水素の現状と課題、地球化学的な視点からその成因や埋蔵ポテンシャル、探索・採掘の可能性、名古屋大学での先駆的な初期調査結果の報告、産業界の動向、などの最新の知見を共有しながら、将来の脱炭素社会に向けた学術面および産業面からの研究開発の方向性を皆様とともに議論します。
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基調講演:「天然水素の動向―クリーンエネルギー資源としての可能性と課題―」
独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構 小杉安由美氏
招待講演:「蛇紋岩化作用:地質環境と岩石学的様相」
岡山大学環境生命自然科学学域 准教授 野坂俊夫氏
基調講演:「陸上カンラン岩体にける水素放出調査とその結果」
名古屋大学環境学研究科 教授 角皆潤氏
講演:「水素ガス放出量定量手法の開発」
名古屋大学環境学研究科 博士前期課程2年生 宮木裕崇氏
講演「世界のホワイト水素開発の動向」
名古屋大学未来社会創造機構 客員教授 吉田利彦氏
開催日時:2025年3月11日(火)14:00~18:30(ネットワーキング含)
開催場所:Idea Stoa 名古屋大学東山キャンパスNIC棟1F 地図
参加費:無料
申込み:下のリンクから申込みをお願いします。
https://forms.office.com/r/GSzMhVGHGN
主催: 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学 未来社会創造機構、大学院環境学研究科
共催: 名古屋大学フューチャー・アース研究センター、Tokai Open Innovation Salon(TOIS)
協力: 一般社団法人燃料電池開発情報センター、株式会社 Tokai Innovation Institute
お問合せ先: 国立大学法人東海国立大学機構 TOIS 事務局